質問諸々
ふと、数年前にASK.fmって流行ってたな〜と思い出し、私も登録していたので久々にログインして見てみたらいくつか回答してあったのでメモとして残してみることにしました。
V6や自担のファンになったきっかけはなんですか？
きっかけといいますか、V6のメンバーで最初に好きになったのは実は健くんなのです。好きになったっていっても、ファンになった訳じゃなくてわたしが幼稚園生だった頃にちょうど健くんが出ていた『保健室のオバさん』が放送されていたんですね。で、当時リアルタイムで見ていたわたしは、健くんが演じていた神宮寺くんが大好きで大好きで。言ってしまえば、わたし大きくなったら神宮寺くんと結婚するの！くらいのレベルだった。
そのおかげかはわかりませんが、大好きだった記憶は今でも鮮明に憶えています。
まずそれがV6メンバーとの初めての出会いですね。で、少ししてからウルトラマンティガも見てたりして、博くんを初めて見たのは多分この時だと思います。それから学校へ行こう！が始まってからは、学校で大流行していたので、たまに見たりしてました。そんな感じで、オヤジぃもランチの女王も見ていたりして、V6メンバーを見る機会はたくさんあったのですが、まだファンにはなっておらず、V6ファンになるきっかけは2006年の年末のたまたまTVで流れていたカウコン。
学ラン姿で歌って踊るキラキラした6人組にすごく惹かれて、途端に気になる人達ランキングの1位に躍り出ました。他にもグループはたくさんあったんだけど、V6が1番印象的だったんです。そこからインターネットでV6の事を調べたりして、学校へ行こう！を毎週見始めて、気が付いたらV6にどっぷりハマっていました。
とまあ、これがV6を好きになったきっかけで、本題の博くんを好きになったきっかけですが、実は最初は6人全員好きだったし、別に博くんに一目惚れしたとか、そんな素敵な理由ではないです。
ただ、わたしの実際に好きなタイプが“いつもは優しいのに怒ると誰よりも怖くてちょっと腹黒い保護者みたいな人”なんですよ。
ね？ここでみなさんお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、博くんどストライクだと思いません！？
ネットでV6の事を色々と調べてる時に、やっぱりコンサートのレポが多くてよくMCとか読んでたんですけどね、読んでる内に博くんの発言とかみんなの博くんへの感想とかで、わたしの博くんへの関心度はこの時すでにMAXでした。その後コンサートDVDを買いに行きました。初めて買ったDVDは忘れもしないアニバコン初回B。緑色。
そして実際に踊ったり歌ったりMCで喋る博くんを見て、博くんは予想通りどストライクでして。わたしのハートを見事撃ち抜いてくださったのでした。博くんは本当にキラキラしていて、わたしの永遠の憧れです。
こんなにわたしの理想な人が実際の世界にいるんだなーって最初はびっくりしたものです。博くんの魅力は本当に探せば探す程見つかるから、ほんとにファンを続けていて楽しいし、周りのお友達に「なーのくんかっこいいね！」と言われると心の中では「でしょ！？さすがわかってるぅ！よし！嬉しみの握手をしよう！！」といった気持ちになりますが、さすがに突然そんな事を言って引かれたくないので「だよねー！」くらいの返答にしています。
そんなこんなで長野博というアイドルを好きになってから早7年。後にも先にもこの方を越えるわたしのアイドルは現れそうにないです。おばあちゃんになっても団扇を掲げ続けようと思います。
そして、V6というグループはわたしにとって宇宙一のアイドルグループです。回答が長い上に熱量がすごいよ。しかし今とほとんど変わってないですね。まだまだ現役です。
番組！そうですねー、とりあえず初回スペシャルとして、6人をとある部屋によびます。
ーーー6人が扉を開けると、中に設置されている机の上に旅行のパンフレットが無数に置いてある。同じく設置されているホワイトボードには【6人で2泊3日の旅行をしてもらいます。費用はすべてこちらで負担します。但し国内のみでお願いします。メンバーで相談して行き先を決めてください。】の文字。盛り上がるメンバー。「沖縄！」「北海道！」「なーのくんどこがご飯おいしい！？」「お前ら落ち着けって！」飛び交う喜びの声。果たしてV6は行き先をどこに決めるのか！まさかの都内！？ そして特別企画・三宅健による【これさえあれば大丈夫！2泊3日の旅支度！】も必見！
久々に揃った6人による、6人の為だけの楽しい6人旅をどうぞお楽しみに！
…っていう予告まで思いついたので、どなたかよろしくお願いします。
ちゃんと質問に答えると、毎週水曜日の23時くらいに1時間ほしい。旅番組がいいのですが、とりあえず行き先を決める風景を流すのに1時間。旅自体を前編後編で1時間ずつ。未公開映像特集で1時間。これでお願いしたいですね。
でもみんな忙しくて旅に出てる時間もないかもしれないな。
もしくは6人を、みんなで遊べるゲームとかおもちゃがたくさんある部屋に呼んで、ただ遊んでる姿をノーカットで放送する。ルールはひとつ【必ず6人で遊ぶこと！】のみです。
とりあえず6人揃って楽しそうにしている姿が見られれば幸せです。
またミッションみたいなのもいいな。ミッションが終わってしばらくした頃だったのかな……これは未だに番組化してくれると嬉しいと思っています。
TOKIOとV6のコラボ！ 誰と誰のコラボが見たいですか？ またどんなことをしてほしいですか？
コラボレーション！個人的に見たいのは、忘年会か新年会をときぶいでやってほしいです。せっかくまーくん博くん松岡くんがいるので。あ、太一くんも男子ごはんやってるからお料理得意なのかしら。
セクバニコンの打ち上げの時みたいにキッチン付きの部屋借りてやってほしいですね。で、3チームくらいに分かれてお料理作るの。お仕事とか関係なしにお酒とか飲んじゃったりしてワイワイやればいい。
コラボややっぱり博くんと太一くんですね。欲を言えばそこにいのはらくんもプラスして。
ふたりとも博くんだいすきなので、博くんに甘えるおふたりがみたいです…
あとは健くんと山口くんかな。前に山口くんがジャニwebの日記で健くんのことかわいいかわいい言ってたので、実際にお話してるとこをみたいです。健くんも山口くんのお話してたし。
あと個人的にマイナスイオン浴びに行くという目的で、茂くんといのはらくんが喋っている隣にいたい。めっちゃ癒されそう。かわいい。
どの組み合わせもかわいいと思うのですが、絞りに絞ってみっつにしてみました。ときぶいはいいぞ。
きんきが入るとなおいいぞ。(強火担)
といった感じで、ASKすごい流行ってたけど、またやってみたいなーって思いました。今もたまにやってる方見かけるけど楽しいですよね。その前はインタビューズとかだった気がする。
今年で博くんを好きになって丸10年になりますが、これからも色々と楽しい事があるといいな、とワクワクしています。
Forever Plaid@久留米 に行った話
※少しだけ演出の話があるのでネタバレ注意です。
ミュージカルの内容の話はほとんどありません。あえて言うならプラッズ最高だったぜ。
まずこの話はチケットが到着した所から遡るのですが、私の手元には久留米公演とグローブ座公演の2回分が届く予定でした。無事に郵便屋さんから青い封筒を受け取り、まず久留米公演のチケットから封を開けるとそこにはA1列の文字が。
？？？？？？
三度見くらいしました。え、ドッキリじゃないよね？と一度チケットを畳みました。
そもそもA1列とはどこなんだとはやる気持ちを抑えて石橋文化ホールの座席表を確認しに行ったのですが、何度確認しても一番前な訳ですよ。その前にオケピのあいうの席が薄く見えるんですが、それを除けば最前列なんですよ。これは事件だと思いました。そんなこんなで当日になりまして、最初は実感が湧くというのを通り越していたので、何も感じなかったのですが、文化ホールの前に立った瞬間、自分が出演する訳でもないのにそれくらいの緊張が私に襲いかかりました。あれ、これもしかしたら私も本番なのかなって。私も久留米で初日迎えちゃうのかなって。
そもそも10年追いかけてるアイドルのミュージカルを最前で観劇出来るって何なの。
私もう前世にどんな徳を積んできたんだろう。そして来世の為に私はこれからどんな徳を積めばいいんだろう。我が一生に悔いなし。因みにこの時はまさか松岡さんに話しかけていただける席だなんて1ミリも思っていなかったので、頭の中は長野博でいっぱいな訳です。博くんを近くで見るなんて、過去にコンサートで1階スタンド2列目が当たった時がMAXでして。あの時も死ぬほど近かったけど、今回はもう近いとかそういうのを含めた上で一度死ぬんだろうな、と覚悟を決めていました。
そしていざ会場入りしたのですが、席に着いた途端、目の前に広がるセット。あいうの席がない。やはり最前列だった。そして隣を見れば通路なんですよ。前回の内容をご存知の方はわかるかと思いますが、このお話は最初に通路からステージに上がってくる場面があるんですね。いや、さすがにここは通らないだろう…と自分を落ち着かせていたのですが、係のお兄さんが通路の整備し始めたんですよ。そんな事ある？この通路通っちゃう？REALLY？？
そんな脳内パニックのまま開幕したのですが、結論を言うと、隣の通路をプラッズが通って行きましたし、スパーキーに西暦を聞かれる役に選ばれました。死にました。
松岡さん演じるスパーキーが客席降りてくるんですけど、私の目の前にいるんです。あのスパーキーがいるんですよ。なんならあの太朗くんだった松岡さんが今はスパーキーとして目の前に立ち止まって私の事を見てくれているんですよ。目が大きくて綺麗だし顔小さいし綺麗だししかっこいいし綺麗だし、とにかくテンパりすぎて、気付いたら私は引き攣りながら微笑んでいました。
スパーキー「今、何時代ですか？」
テンパる私「………へ、平成？」
ここは「2016年」って答えて「えっえー！？！！？」ってなる場面なんですが、テンパりすぎた私は何度も観劇しているのにも関わらず平成って答える始末。おいおい平成は日本の元号だろう。ここは日本の設定じゃねーんだ！！！出直してこい！！！！
因みにその後、スパーキーが笑いを誘いつつ西暦で教えて下さいと優しく聞いて下さったので、無事にお話は進んでいったのでした。
まあ、正直最初の衝撃が強すぎて、キャパオーバーしてたよね。今思い出そうとしても最後の方は記憶が所々飛んでいます。
博くんはジンクスそのもので、楽しそうに歌いながら3人と目を合わせて笑ったり、ちょっかいを出しに行ったりしてるのが印象的でした。
基本的に博くんが楽しそうにお仕事をしているのなら何も言う事はありません。幸せです。
最後にステージで挨拶をしてくれた時に、客席もみんな立ち上がって拍手をしていたんですが、4人が帰る時に手を振ってくれていたので、私も両手を小さく振ってみたのですがそしたらなんと松岡さんがニコッと笑って両手で振り返してくださいました。勘違いでもいい。
そんな感じで私の久留米公演は幕を閉じたのですが、正直心の中では幕上がりっぱなしで一向に終わらなそうです。
内容は相変わらず本当に楽しくて歌も聞き惚れるナンバーばかりで、何度でも観たいと思える作品でした。実際に後４回観ます。
博くんも松岡さんも慈英さんも壮馬さんもとっても素晴らしい役者さんだと改めて感じたし、Forever Plaidが何度でも再演するといいな、と心から思います。大好きな作品です。
ありがとう、Forever Plaid！
